桜が各地で見頃を迎えていますね。
この時期、山を見ると意外とたくさん桜の木があるんだなと驚かされる小野正代です。
皆さんは毎年どんなお花見を楽しまれますか?
さて、新年度に伴い平成28年度狂犬病予防接種の受付が始まっておりますのでお知らせいたします。
狂犬病は発症すれば100%犬も人間も死亡する恐ろしい病気です。
狂犬病は現在日本での発生がないため、あまり身近な病気という印象がないかもしれません。
しかし今も世界中で発生がみられ、年間5万5千人以上の方が狂犬病で亡くなっています。
そして世界の発生状況から、日本でいつ発生しても不思議ではないと言われています。
万一発生した時に予防接種をしていなければ爆発的に広まってしまう恐れがあるので、
予防接種を受けることは犬のためでもあり、公衆衛生の観点からもとても大切なことなんです。
日本には、狂犬病が発生した時の措置や対策などを定めた「狂犬病予防法」という法律があり、
その中で犬の登録と1年1回の予防接種は飼い主様の義務として明記されています。
犬を飼い始めた初年度は、お住まいの市区町村に犬の登録をして「鑑札」の交付を受けましょう。
そして、1年に1回狂犬病予防接種を受けて、「注射済票」の交付を受けましょう。
尚、当院窓口では岡山市にお住まいの方への、「鑑札」や「注射済票」の交付も行っております。
岡山市以外にお住まいの方には予防接種を行った際、証明書をお渡ししますので、
それをもって各市町村の狂犬病担当窓口で「鑑札」や「注射済票」の交付を受けてください。
平成28年度岡山市の注射済票は「黄色」ですね。ちなみに昨年度は「青色」でした。
お住まいの市区町村で鑑札や済票の形状やデザインは異なります。
厚生労働省のホームページで全国各地の鑑札や済票を比較してみるのもなかなかおもしろいですよ。
何かご不明な点や質問などありましたらお気軽にいつでもご相談くださいね。